2007年02月27日

欧米か! at 企業年金

 
「わぁ〜401(k)

oubeika.jpg「欧米か!」


「わぁ〜コントリビューション・ホリデー

oubeika.jpg「欧米か!」


「わぁ〜オルタナティブ投資

oubeika.jpg「欧米か!」


「わぁ〜マネージド・アカウント

oubeika.jpg「欧米か!」


「わぁ〜ライフサイクルファンド

oubeika.jpg「欧米か!」


「わぁ〜LDI

oubeika.jpg「欧米か!」

    ・
    ・
    ・
(以上、意味なしオチなし)


<関連エントリ>
The企業年金BLOG(2007/8/25): どんだけぇ〜!? at 企業年金



 ←気が向いたら是非クリック願います

posted by tonny_管理人 at 19:29 | Comment(0) | TrackBack(0)
| 管理人の近況・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月22日

「基礎からの個人年金販売」

個人年金の現在(いま)がわかる新・定番書! 

基礎からの個人年金販売イラスト・図表で早わかり 基礎からの個人年金販売
Q&A100問100答

ハートフォード生命保険

保険毎日新聞社 2007-02
売り上げランキング : 32,175
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

個人年金に関する書籍というと、その殆どは市場がピークだったバブル期(80年代後半〜90年代前半)の書物ばかりで、情報が陳腐化してしまっている。一方で業界向けの難解な解説書は毎年改訂されているものの、個人年金市場の現在の潮流(例:定額年金から変額年金へのシフトetc)を一般向けに分かり易く解説した良書には、ここ10年なかなかお目にかかれなかった。

そんな中、満を持して刊行されたのが本書。個人年金市場の直近の情勢を反映しているのは勿論、一問一答形式&二色刷りで読み易さに配慮したレイアウトは、類書の中では群を抜いた出来。また、変額年金で名を馳せている外資系生保の手による編集だけに、変額年金一辺倒の中身かと思いきや、さに非ず。従来型の定額年金に関する記述も手厚いほか、税制やコンプライアンスまで手当てしており、網羅性は高い。個人年金に関する入門書のファーストチョイスとしてだけでなく、体系的な解説書としても十分耐え得る内容。個人年金分野における定番書としての地位は当面安泰といっても過言ではない。



 ←気が向いたら是非クリック願います

posted by tonny_管理人 at 00:45 | Comment(0) | TrackBack(0)
| 書評:個人年金・退職金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月19日

「資産運用のカラクリ2」タブーとリスク篇

資産運用におけるリスク管理理論の隠れた入門書

資産運用のカラクリ2 タブーとリスク篇ホントは教えたくない資産運用のカラクリ2
タブーとリスク篇

安間 伸

東洋経済新報社 2004-05
売り上げランキング : 49,569
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

外観の胡散臭さとは裏腹に、中身は意外と硬派なことで人気を博している「資産運用のカラクリ」シリーズシリーズの第2弾。軽妙な語り口で素っ頓狂な主張をしているように見えて、実は理論的にはガチガチの正統派なのは前作と同様。
なお前作のテーマは「余計な手数料・税金は払わない」と完全に個人投資家向けの内容であったが、本作は「余計なリスクは取らない」がテーマだけに、企業年金をはじめ機関投資家の運用担当者にとっても示唆に富む内容が多い。特に第4章「資産と負債の結婚生活(ALMの話)」の内容は、年金運用で語られているデュレーション・マッチングやキャッシュフロー・マッチング、更に今風に言えばLDI(Liability Driven Investment)といったリスク管理理論のツボを見事に押さえている。それでいて読み物としての分かり易さ・面白さを損なっていないのは流石。例えるなら、神田昌典調で語る山崎元といったところか(笑)。

※著者の安間氏のサイト「WILD INVESTORS」はコチラ


<関連エントリ>
The企業年金BLOG(2006/6/26): 「企業年金のリスク管理術」
The企業年金BLOG(2007/2/18): 「資産運用のカラクリ」投資と税金篇



 ←気が向いたら是非クリック願います

posted by tonny_管理人 at 22:59 | Comment(0) | TrackBack(0)
| 書評:年金資産運用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月18日

「資産運用のカラクリ」投資と税金篇

個人投資家が重視すべきは「税金」と「手数料」

資産運用のカラクリ 投資と税金篇ホントは教えたくない資産運用のカラクリ
投資と税金篇

安間 伸

東洋経済新報社 2003-04
売り上げランキング : 2,699
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

胡散臭いタイトル・レイアウト・文体から、当初は某ゴミ投資家シリーズの二番煎じかと見られていたものの、中身は硬派なことで人気を博している「資産運用のカラクリ」シリーズの第1弾。
本書の全般的なメッセージは「投資するなら税金・手数料に留意されたし」という、もはや言い古された感はあるものの至極真っ当な内容。タイトルから裏事情的なものを期待するととんだ肩透かしを食うことになるが、筆者のざっくばらんな語り口による解説は非常に分かり易い。刊行当時と現在とで税制が変更された部分もあるが、証券税制の入門書としては恰好の一冊。
なお個人的には、Part1第4章「金貸しになるかオーナーになるか」がオススメ。負債(デッド)と資本(エクイティ)の違いの説明から、転換社債、自己資本比率、レバレッジ、ROE、ROAといった専門用語の解説へと展開させて行く手法は白眉。

※著者の安間氏のサイト「WILD INVESTORS」はコチラ


<関連エントリ>
The企業年金BLOG(2007/2/19): 「資産運用のカラクリ2」タブーとリスク篇



 ←気が向いたら是非クリック願います

posted by tonny_管理人 at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0)
| 書評:年金資産運用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月16日

日本の将来推計人口は恣意的?客観的?

経済予測というもの 官はどう作る
推計人口 外れ続きにも"言い分"
実績よりもいつも高めの予測となり、新しい推計を出すたびに下方修正を繰り返してきた重要な政府予測がある。日本の人口の将来像を見通すため、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所がほぼ5年ごとに発表する将来推計人口だ。
(2007/2/9 日経朝刊 5面)

国立社会保障・人口問題研究所が発表する「日本の将来推計人口」といえば、「ここ数十年外れっぱなし」だの「政府の都合で歪められている甘い推計」だのといった悪評紛々だが、人口推計特有の事情にまで言及した公正な記事はこれまで皆無であった。上記の日経の記事では、「むしろ推計に手心を加える余地が無さ過ぎる」「ここ数十年予測が外れっぱなしなのは客観性を重視した結果」などなど、これまで専門家の間でしか知られていなかった事情もきちんと踏まえており、珍しく興味深い記事であった。

「推計モデルの癖を踏まえるべし」という記事の主張は至極ごもっともなのだが、それにしても、上記のような物分かりの良い記事をたまに書いたかと思えば、一方では「当たったためしがない」とケチョンケチョンにこきおろしたり、マスメディアの報道姿勢は人口推計以上に恣意的なようで・・・(汗)。
 
 経済予測というもの 官はどう作る推計人口 (記事全文)



 ←気が向いたら是非クリック願います

posted by tonny_管理人 at 16:29 | Comment(0) | TrackBack(0)
| 年金ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月11日

「年金マネジメントの基礎」

Excelで体感する企業年金財政

年金マネジメントの基礎年金マネジメントの基礎
田中 周二、上田 泰三、中嶋 邦夫

朝倉書店 2004-02
売り上げランキング : 373,780
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

企業年金の財政運営から資産運用の最先端に至るまで、プランスポンサー(年金基金や母体企業)が受託者責任を果たす上で知っておくべき必須事項を解説する「シリーズ年金マネジメント」の第1巻。
第1巻では、年金数理・財政運営といった制度設計全般を扱っている。難解めいた数式もたびたび出てくるものの、本書では実務経験者であれば読み進めるのに苦にならない程度に上手くまとめている。以前当BLOGで紹介した「年金数理概論」が苦にならない向きであれば大丈夫かと。

しかし本書の一番のキモは、付録のExcelソフトにあるといっても過言ではない。財政計算や給付改定の影響等を実感できるだけでなく、ALM(資産・負債の総合管理)手法を用いた将来推計が、簡易なものなら本ソフトでも十分できてしまうくらい高品質。同程度の性能でウン百万円もせしめる受託機関のALMサービスは裸足で逃げ出すこと必至。こうした書籍が市井に出回って基金事務局サイドが知識を付けてくると、専門家サイドとしては安穏としてられまい。装丁は素っ気ないが侮れない一冊だ。

※付録ソフトのアップデート情報は朝倉書店サイトより入手可能



 ←気が向いたら是非クリック願います

posted by tonny_管理人 at 22:59 | Comment(0) | TrackBack(0)
| 書評:年金数理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月07日

「個人年金税務ハンドブック」

個人年金保険に関する税務が一目でわかる

個人年金税務ハンドブック個人年金税務ハンドブック
吉光 隆

セールス手帖社保険FPS研究所 2004-05
売り上げランキング :
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

保険税務について調べるならば「保険税務のすべて」(新日本保険新聞社)が網羅性に優れていることは諭を待たないが、電話帳並みの厚さゆえに、検索性・携帯性に欠けるのは致し方ないところ。個人年金の部分だけピックアップされている書籍をいろいろ探してみた結果本書に辿り着いたのだが、これが思わぬ掘り出し物となった。手帳サイズで約100ページというコンパクトな造りだが、個人年金の税制に関するあらゆるトピックが盛り込まれており、使い勝手は良い。根拠条文の番号もきちんと網羅されているのは嬉しいところ。公的年金と企業年金についても申し訳程度だが補足されている。

なお現在は書籍としては販売されておらず、「個人年金保険マスター」なるソフト(CD-ROM)として販売されている。CD-ROM版は「変額保険解説ムービー」といったやや蛇足的な機能が付加されて3,500円。個人的には書籍版(700円)で十分に思う。



 ←気が向いたら是非クリック願います

posted by tonny_管理人 at 13:32 | Comment(1) | TrackBack(0)
| 書評:個人年金・退職金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月01日

「マッキンゼー流 図解の技術」

図解というより「グラフ作成」の入門書として高評価

マッキンゼー流 図解の技術マッキンゼー流図解の技術
ジーン ゼラズニー、数江 良一 他

東洋経済新報社 2004-08-20
売り上げランキング : 1,726
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

表紙にデカデカと掲げられたマッキンゼー(世界有数のコンサルファームの一つ)というタイトルをもって「どうせマッキンゼーとは無縁な便乗本だろ?」と早合点してはいけない(←確かに原題には"マッキンゼー"の文字は無いが、著者は一応マッキンゼーの関係者)。中身はプレゼンテーション用のレジュメ作成、とりわけチャート(グラフ・図表)の作成ノウハウに特化した高品質な入門書。「伝えたいメッセージを明確かつ正しく伝える」という理念のもと、どんなチャートを用いればメッセージが明確に伝わるかを体系的に解説してくれる実用的な一冊。本書を「単なるテンプレート集(確かにSection3はそんな感じ)」「マッキンゼーの威光を利用している」「もっとマシな類書が他にもある」「日本語訳が下手」と揶揄する声は少なくないが、チャート作成ノウハウを体系的に解説した入門書としての地位は依然健在。時間が無い向きでも、せめてIntroductionおよびSection1には目を通しておきたい。



 ←気が向いたら是非クリック願います

posted by tonny_管理人 at 21:11 | Comment(0) | TrackBack(1)
| 書評:その他ジャンル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする