厚生労働省は12月26日、厚生年金基金の最低責任準備金の算定に用いる2009年の利率をマイナス3.54%と告示した(厚生労働省告示第572号)。最低責任準備金に付与する利率は、厚生年金本体の実績に基づき設定されることとなっており、今回の利率は、2007年度における年金特別会計の厚生年金勘定にかかる積立金の運用実績に基づき定められたもの。なお、特例解散における最低責任準備金の分割納付に用いる利率も同日付で告示されたが、さすがにマイナス利率を用いるわけにはいかず、0%と告示された(厚生労働省告示第573号)。
厚生年金基金の代行部分の予定利率については、1999年9月までは一律5.5%という固定利率だったものの、1999年10月以降は、厚生年金本体の運用実績に準拠した変動利率を用いている。09年の利率がマイナス3.54%となるであろうことは当BLOGでも既に報告済みであるため繰り返さない。99年10月以降の利率の推移は以下のとおり。
<暦年> <利率>
1999年 4.66% ※10〜12月のみ
2000年 4.15%
2001年 3.62%
2002年 3.22%
2003年 1.99%
2004年 0.21%
2005年 4.91%
2006年 2.73%
2007年 6.82%
2008年 3.10%
2009年 ▲3.54%
<関連エントリ>
The企業年金BLOG(2007/8/15): 公的年金決算から見る代行部分の予定利率の動向
The企業年金BLOG(2007/3/16): 企業年金の予定利率の算出根拠とは
The企業年金BLOG(2006/12/14): 代行部分の予定利率は5.5%に非ず
2008/12/27
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毎回参考にさせていただいております。
tonnyさんは社会保険労務士の資格を持って
らっしゃるんですね。
今年私もやってみようと思っているのですが
どのように取り組まれたのかアドバイスを
いただけますか?
よろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
遅れ馳せながらコメントありがとうございます。
さて社労士試験ですが、月並みながら基本書(うかるぞ社労士)と過去問中心に行いました。過去問10年分を2・3回転すれば最低ラインには達するかと。あとは各資格予備校の模擬試験を受けまくりました。
なお、私が受験したのは10年前ですので、上記の対策はもはや陳腐化しているかもしれません。あくまでも参考程度に留めておいてください。
独学だったんですね・・・
私も頑張ってみます(^^;