2009年02月10日

マッチング拠出など砂上の楼閣!?

Sprint Nextel、従業員8000人を削減 (ITmedia News)
米携帯キャリア大手のSprint Nextelは1月26日、年間約12億ドルの人件費削減を目指し、3月31日までに従業員のおよそ13%に当たる約8000人を削減すると発表した。8000人のうち約850人は、昨年末に発表された自主退職プランの志願者となる。同社はカスタマーサービスの質を維持するため、顧客に直接対応するサービス部門の人員削減は、ほかの部署よりも少ないとしている。
また人件費削減計画には、企業年金401kプランの企業負担の差し止めと、2008年に引き続き2009年の昇給ゼロも含まれる。
(2009/1/27更新)

確定拠出年金(DC)を推進する金融機関および新聞社は、米国のようにマッチング拠出(注:本家米国では、個人拠出に企業拠出を上乗せ拠出することを意味する)が認められればDC市場が拡大・安定するかの如き幻想を振り撒いているが、何てことはない、マッチング拠出など不景気になれば容易に減額・停止される代物ではないか(毒)。

一方、日本では企業拠出に従業員拠出を併せることをマッチング拠出と称しているが、こちらは不景気になったら従業員に拠出させようとする意図だろうねおそらく。DC業界には「身銭(従業員拠出)を切れば資産運用に本気になる」と真顔で唱えるトホホな御仁が少なくないが、DC関連のフォーラムだのシンポジウムだのでパネリストを梯子している旗振り役に限って実はDC未加入だったりするのは、業界では半ば公然の秘密(汗)。






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posted by tonny_管理人 at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0)
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