2009年07月03日

ネタが現実に!?

人材コンサル大手のタワーズとワトソン、対等合併で合意 (NIKKEI-NET)
ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)
米国の人材コンサルティング大手2社、タワーズ・ペリン・フォスター・アンド・クロスビー(非公開企業)とワトソン・ワイアット・ワールドワイド(NYSE:WW)は28日、対等合併することで合意し両社の取締役会が承認したと発表した。コンサルティング業界での、景気後退(リセッション)を背景とした合併となる。
新会社「タワーズ・ワトソン」の年間売上高は約32億ドル、従業員数は1万4000人となる予定で、上場する方針。
(2009/6/29 日経朝刊 面)

記事にあるタワーズ・ペリンワトソン・ワイアットの2社は、人材コンサルだけでなく、企業年金の制度設計や資産運用のコンサルティングも手がけており、年金業界でもそこそこ名の知れた存在である。
当BLOG管理人はこの2社とは何の縁もないが、驚かされたのは、日頃小ネタとして用いていた「どこの会社?」「タワーズ・ワトソンです!」が現実のものとなってしまったことである。今後は正式名称として商標登録されるだろうから、このネタは永遠に封印せざるを得まい。代わりに今度は「ペリン・ワイアット」とでも称してみるか(汗)。

なお、上記2社のように生命保険会社・信託銀行・JA共済のいずれにも該当しない法人は、企業年金業務の受託に際して「政令指定法人」の認可を受ける必要がある。詳細はまたの機会に解説することとしたい。


<関連エントリ>
The企業年金BLOG(2010/7/15): 政令指定法人 ─ 第4の担い手
The企業年金BLOG(2010/7/12): もはやネタも尽きたか!?






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posted by tonny_管理人 at 02:12 | Comment(2) | TrackBack(0)
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この記事へのコメント
海外は企業年金の閉鎖が相次いでおり、コンサルタントの仕事が減っているのでしょうね。
マーサーも一時合併の話がありましたしね。
この合併による日本での影響はあまり無いでしょうね。タワーズ・ペリンは日本ではあまり営業していないので、今まで通りワイアットでしょう。

でもそれよりも、日本の企業年金も海外のようにならないか、心配です。
海外で年金が閉鎖に向かっている大きな理由の一つは会計です。
日本も2015年には国際会計基準導入の予定であり、これに伴い、会計の影響に耐えられない企業が年金を閉鎖しないか心配です。
今正にJALで年金に関して揉めていますが、他の企業もそうならないか心配です。
いい制度なので残すよう、我々業界関係者が努力していく必要があるのでしょうね。
企業年金は昨年の大きなマイナス収益を受けて、何かしなければ、と必死になっています。
小生もこの一助になれればと、模索しています。
Posted by トム at 2009年07月05日 08:38
> トム様
コメントありがとうございます。
今般の金融危機では欧米の年金基金&投資家も手酷くやられていますので、これを機に欧米からも会計基準の声が上がって欲しいものです。もっとも、簿価基準に先祖帰りするわけにはいかないので、例えば、景気変動に合わせて積立基準のハードルを上下させるような仕組みにすべきかと(言うは易いが)。
Posted by tonny_管理人 at 2009年07月06日 23:02
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