2011年07月11日

「適年から移行してはみたものの・・・どうもダメな会社が読む本」

適年移行「後」を見据えた中堅・中小企業向け企業年金本

適年から移行してはみたものの・・・どうもダメな会社が読む本適年から移行してはみたものの・・・どうもダメな会社が読む本
中澤 武、石井 孝治

日本法令 2011-06
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関西の企業年金コンサルタント広島の社会保険労務士のコラボによる適年移行本第2弾。本書の特徴はズバリ、適年移行「後」に主眼を置いた構成にある。前著に比べると、実は内容的にはさほど差は無いのだが(汗)、看板(タイトル)を書き換えるだけでここまで目新しく見せるとは、おそらく著者だけでなく出版社サイドの企画力の賜物でもある。とはいえ、第4章「確定給付企業年金の誤解」「確定拠出年金の誤解」第6章「金融機関選定のポイント」「コンサルタント選定のポイント」などのトピックは相変わらず読み応えがあり、ナントカの一つ覚えみたいに確定拠出年金中小企業退職金共済(中退共)を推奨して悦に入っているだけの凡庸な類書に比べると、その完成度の差は歴然。中堅・中小企業向け企業年金本としてはもはや定番のシリーズと化しつつある。

<関連エントリ>
The企業年金BLOG(2009/1/15): 「適年移行先はこうしなさい」



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posted by tonny_管理人 at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0)
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