2006年08月14日

「やさしい年金財政」

新任担当者向けの年金数理の解説書

やさしい年金財政やさしい年金財政
田村 正雄

社会保険広報社 1997-04
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やや古くなった感はあるが、年金財政・年金数理を平易に解説している現役(絶版ではない)の市販本は本書くらいのもの。本書が刊行された1997年といえば、「予定利率の自由化」「時価評価の導入」など、企業年金(当時は厚生年金基金のみだったが)の財政運営基準が自由化されたまさに変革の第1期。現在ではやや陳腐化した記述も見受けられるが、年金数理のキモを語った第1章第3節〜第2章は今もなお普遍。

なお上記で「平易」と書いたものの、さすがにズブの初心者がいきなり挑むのはちと厳しい。「年金制度はそこそこ知ってるけど数理はからっきし」というレベルの層(例:年金基金の新任担当者など)に最もフィットするものと思われ。






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posted by tonny_管理人 at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0)
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