2006年08月19日

「真島の年金がアッという間にわかる本」10訂版

祝10訂版! 年金科目に悩む受験生の"駆け込み寺"

「年金」がアッという間にわかる本「年金」がアッという間にわかる本
真島 伸一郎

住宅新報社 2006-07
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年金科目に悩む社労士受験生のバイブルとしてつとに有名。社労士受験生向けに書かれているだけあって、解説が丁寧なのは勿論だが、「昭和36年と61年の2つをまず押さえろ」に代表されるように、憶えるべきポイントが上手く系統化されている点が秀逸。試験合格後も、法改正事項を追うのに重宝する一冊。
今回の10訂版では、「離婚時の厚生年金の分割」や「老齢厚生年金の繰下げ支給の復活」など、平成16年改正のうち平成19年4月施行分までが本文中に反映されている。

余談だが、本書は公的年金に関する記述は隙が無いものの、厚生年金基金に関する記述はすっかり陳腐化しており、当BLOGとしては非常に気になるところ。資産運用の低迷と硬直的な予定利率により基金は崩壊寸前云々って、アンタそれ前世紀のハナシですから! 著者の真島氏といえばかつて「誰も書けなかった厚生年金基金」という名著を世に贈ったものだが、どうやら企業年金に関する知識はその当時(1998年頃)から時が止まったままのようだ。






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posted by tonny_管理人 at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0)
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