2007年02月18日

「資産運用のカラクリ」投資と税金篇

個人投資家が重視すべきは「税金」と「手数料」

資産運用のカラクリ 投資と税金篇ホントは教えたくない資産運用のカラクリ
投資と税金篇

安間 伸

東洋経済新報社 2003-04
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胡散臭いタイトル・レイアウト・文体から、当初は某ゴミ投資家シリーズの二番煎じかと見られていたものの、中身は硬派なことで人気を博している「資産運用のカラクリ」シリーズの第1弾。
本書の全般的なメッセージは「投資するなら税金・手数料に留意されたし」という、もはや言い古された感はあるものの至極真っ当な内容。タイトルから裏事情的なものを期待するととんだ肩透かしを食うことになるが、筆者のざっくばらんな語り口による解説は非常に分かり易い。刊行当時と現在とで税制が変更された部分もあるが、証券税制の入門書としては恰好の一冊。
なお個人的には、Part1第4章「金貸しになるかオーナーになるか」がオススメ。負債(デッド)と資本(エクイティ)の違いの説明から、転換社債、自己資本比率、レバレッジ、ROE、ROAといった専門用語の解説へと展開させて行く手法は白眉。

※著者の安間氏のサイト「WILD INVESTORS」はコチラ


<関連エントリ>
The企業年金BLOG(2007/2/19): 「資産運用のカラクリ2」タブーとリスク篇






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posted by tonny_管理人 at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0)
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