2007年10月17日

2006年度の特例解散基金数

2005年度から鳴り物入りで導入された厚生年金基金の特例解散だが、ここ数年の資産運用の好転により基金の解散そのものが減少(04年度:81基金→05年度:30基金→06年度:8基金)していることから、特例解散制度もあまり利用されていないようだ。
ところで、特例解散基金数は@実際の解散基金数からA企業年金連合会が引き継いだ解散基金数を差し引くことで求められることは以前にも述べたが、06年度については以下の通り。

 @実際の解散基金数: 8基金
   出典:企業年金連合会「企業年金の現況」

 A企業年金連合会が引き継いだ解散基金数: 7基金
   出典:企業年金連合会「平成18年度 企業年金連合会業務報告書」(←40ページ)

 @−A = 8基金−7基金 = 1基金

以上から、06年度の特例解散基金数はわずか1基金であったことが判明。まあ、基金の解散が減ったこと自体は素直に喜ぶこととしますか。


<関連エントリ>
The企業年金BLOG(2009/1/19): 特例解散の利用件数は3年間で計9件
The企業年金BLOG(2007/10/17): 統計から特例解散基金数を割り出す方法






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posted by tonny_管理人 at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0)
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