2015年07月23日

個人型DCの金融機関比較サイトが花盛り

個人型確定拠出年金(個人型年金、個人型DC)といえば、制度創設当初から企業型DCの陰に隠れており、2015年3月末時点の加入者数は、企業型DCの505万人に対し個人型DCはようやく20万人を突破したという体たらく。
ところが、本年4月に国会提出された改正DC法案において個人型DCの加入対象の大幅拡充が措置されるに至り、金融機関の個人型DCに対する姿勢がようやく変わりつつある。こうした動きを受けて、個人型DCの運営管理機関の比較サイトもかつてないほど充実しつつある。今回は、そんな個人型DCの金融機関比較サイトを何件かご紹介しよう。

◆モーニングスター 個人型確定拠出年金の総合ポータルサイト (MORNINGSTAR)
 ・旧サイト
  モーニングスター 個人型確定拠出年金の総合ポータルサイト(旧)

 ・新サイト
  モーニングスター 個人型確定拠出年金の総合ポータルサイト(新)

個人型DCの金融機関比較サイトの草分け的存在。「手数料水準」および「運用商品数」による比較が可能。開設当初は社会保険労務士の北村庄吾氏を前面に押し立てた構成だったが、情報更新の頻度にやや難があった。新サイトでは、更新がタイムリーに行われるようになり、情報の鮮度は格段に向上した。原則ログインが必要だが、ユーザー登録は誰でも無料で行える。個人型DCヲタクとしてはまずチェキラしておきたい。


個人型確定拠出年金 運営管理機関別手数料一覧 (DC協会)
  個人型確定拠出年金 運営管理機関別手数料一覧(DC協会)

DCアドバイザー資格を主宰するNPO法人DC協会(確定拠出年金教育・普及協会)による比較コーナー。「手数料水準」の比較が可能。開設は2015年1月と割と最近だが、昇順・降順の並べ替えができないなど検索性・比較性に欠けるのが難点。今後の操作性の改善・向上に期待したい。


個人型確定拠出年金ナビ (401k教育協会)
  個人型確定拠出年金ナビ(401k教育協会)

DCに関するアンケート調査等で定評のあるNPO法人401k教育協会(確定拠出年金教育協会)による、今月(2015年7月)設立されたばかりの比較サイト。「手数料水準」および「運用商品数」による比較が可能。手数料の昇順・降順の並べ替えが「加入時」「運用時」「受取時」等に細分化されるなど、より精緻な比較が可能。これまで個人型DCの手数料比較と言えば、運営管理手数料が0円という理由だけで「S●I証券」や「ス●ガ銀行」をバカの一つ覚えのように推奨するヘッポコWebサイト・ヘッポコFPが多数だったが、DCのような長期積立投資では時間の経過とともに信託報酬のインパクトが大きくなるため、信託報酬(残高比例)を踏まえた比較が可能な同サイトの利用価値は高いと言えよう。



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2014年04月02日

さらば「時事通信401kWeb」


20140402jiji401kweb.jpg

わが国における確定拠出年金(DC)専門サイトの草分け的存在であった「時事通信401kWeb」が、先月末をもって15年間の歴史に幕を閉じた。

当サイトが創設されたのは1999年。折しも、日本版401(k)の実現が本格的に検討され始めた頃であり、マスメディアによる年金情報専門サイトとしてはWeb年金情報(R&I)と双璧を成す存在として注目された。当BLOG管理人が実際にログインして利用するようになったのはここ2・3年だが、ログインせずともニュースヘッドラインを追うだけでも業界動向が把握できる優れモノで、まさに貴重な情報源の一つであった。
しかし、確定拠出年金の普及が想定通りとまでは行かなかったのか、はてまた高額な利用料金がネックとなったのかは定かではないが、いずれにせよサービス終了と相成った次第である。いちユーザーとしては甚だ残念な結末ではあったが、逆風吹きすさぶ企業年金業界の現状を鑑みるに、複雑な心境ではある。



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2012年03月07日

AIJ事件発覚以降、妙にテンションの高いWebサイト2件

先月末からのAIJ投資顧問を巡る一連の報道以降、蜂の巣をつついたような騒ぎとなっている企業年金業界。本件については当BLOG管理人も語りたいことは色々あるのだが(例:AIJを「日本版マドフ」と警告したとされる某業界誌の元記事読んだけど・・・どこが警鐘!?)、本件の煽りを受けて業務多忙を極めており、当面はブログ更新どころではない_| ̄|●
そんなヘタレな当BLOG管理人に代わり、今回は、AIJ騒動以降、更新頻度を急激に上げているハイテンションなWebサイトを2件ご紹介しよう。


企業年金の会計 (横山会計事務所)
  企業年金の会計(横山会計事務所)

企業年金の会計に特化したWebサイトとしては老舗中の老舗。当BLOG管理人がインターネットをやり始めた1990年代末頃から、黄色を基調とした昔ながらのデザインは些かも変わっていない。会計士の手によるだけあって基本的には会計情報がメインであり、2000年の退職給付会計の導入時には頻繁に更新されていたものの、その後は鳴りを潜めていることが多く、知る人ぞ知る存在であった。
ところが、今回のAIJ騒動を受けて、かつての雄姿を髣髴とさせる更新ラッシュを展開し始めたのは、オールドファンにとってはまさに嬉しい誤算。AIJ騒動を会計基準や監査の視点から論じているWebサイトは他に類が無く、まさに会計士ならではの専門的知見が覗える。


確定拠出年金(個人型)の基礎知識
  確定拠出年金(個人型)の基礎知識

一見すると確定拠出年金(DC)に関するただの商品比較・情報発信サイトであり、頻繁に更新しているようには見受けられない。しかし実は、メニュー右側の「最近のエントリー」欄およびページ下部の「最近の更新」欄に、Webサイト管理者によるコメントがたまに投稿される。これまでは1〜2月に1回のペースだったが、AIJ事件の発覚以降、本日時点で既に4回も更新されるなど、こちらも更新頻度が上がってきている。
それにしてもこのWebサイト、AIJ事件には敏感に反応するもののDCの情勢(マッチング拠出解禁など)への反応が希薄というのは、DC専門サイトとしては如何したものだろうか(汗)。まあ、それなりに面白いからいいけどw



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2010年12月12日

DVD「やさしい信託のはなし」

DVD「やさしい信託のはなし 〜信託のしくみと役割〜 」 (信託協会)
「信託」と聞いて、みなさまは何を思い浮かべますか?
今まで信託を利用したことがない方は、「それって何?」と思われるでしょう。
社団法人信託協会では、DVD「やさしい信託のはなし〜信託のしくみと役割〜」を作成し、貸出をしております。また、「信託協会ホームページ」でも試聴することができます。(後略)

DVD「やさしい信託のはなし」


ご存じ信託銀行業界の元締めである信託協会が手がけた広報あるいは普及啓発用のDVD。内容は信託制度全般に及んでいるが、第2章「もっと信託」では企業年金信託を例に信託の機能や受託者の義務などを解説している。全編を通しても25分程度の内容なので、時間があれば全てチェキラするのも一興か。なお、映像だけでなくレジュメ「DVDのポイントと解説」も併せて掲載されている。



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2010年10月27日

webセミナー「確定拠出年金で老後の準備を」

webセミナー「確定拠出年金で老後の準備を」 (全老健共済会)
退職金制度に関するリスクマネジメントは、適格退職年金制度の廃止(平成24年3月)を控えた今、待ったなしの緊急課題です。「適格退職年金をもつ法人・施設」「退職金制度がある法人・施設」「退職金制度がない法人・施設」それぞれが、経営上・人事上のリスクを抱えており、その対応が重要となっています。
退職金制度に関する対応の第一歩として、WEBセミナー「確定拠出年金で老後の準備を」を無料(株式会社損害保険ジャパン提供)で開講することとなりました。

webセミナー「確定拠出年金で老後の準備を」



損害保険代理業を主に営む企業による確定拠出年金のwebセミナー。第1部「確定拠出年金で老後の準備を」は、当BLOG管理人の年金の師匠でもある久保知行氏が担当しているだけあって、確定拠出年金だけでなく企業年金・退職金制度を包括した骨太な考察が聞きどころ。第2部「全老健共済会連合型確定拠出年金制度の概要」は、主催者が代表事業主を務める連合型DC制度の宣伝。いずれにせよ、この内容で受講料無料とはまさに太っ腹! 
なお、本セミナーを主催している全老健共済会(非営利団体かと思いきや、実は株式会社)では、上記以外にも様々なwebセミナーを開催している。時間があればチェキラするのも一興。



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2010年06月16日

あの名物メルマガが満を持して復活!?

●発行者からのメッセージ (あなたの年金大丈夫?〜老後資金を考える)
当メールマガジンをご購読の皆様、大変ご無沙汰しております。
本当に久し振りの発行になりました。個人的な事情のため、2年以上休刊していましたが、状況が落ち着いたので、復活します!
また年金を取り巻く環境が厳しくなっています。国や企業の負担能力の問題から、年金運営が厳しさを増す状況です。この問題を、従業員や受給者といった個人の立場から、わかりやすく説明していきたいと思います。 
今週もどうぞよろしくお願いいたします。
(2010/6/7 「あなたの年金大丈夫?〜老後資金を考える」第301号)

「あなたの年金大丈夫?〜老後資金を考える」と言えば、かつて企業年金業界では知らぬ者のいない名物メルマガであった。ニュース・ヘッドライン+解説コメントというスタイルこそオーソドックスだが、企業年金・退職金ニュースに特化したものは当時としては異例であった。しかも、1999年12月から2006年までほぼ毎週刊行されるのだから大したもの。当BLOG管理人も、若かりし頃は本メルマガの受け売りを随分と繰り返したものだ(汗)。
その後、2007年の第300号を最後にメルマガの発行が途絶えていたが、今月より連載が急遽再開されたとの報を耳にした。とりあえず2週続けて刊行されたことから、当BLOGでも満を持して紹介する次第。いずれにせよ、企業年金関係者にとって良質な情報源が増えたことは率直に歓迎したい。

【関連Webサイト】
◆横浜マネーライフネット (メルマガ発行人m-life氏のサイト)
◆おカネはもっと増やせます!現代投資理論入門 (同じ発行人によるメルマガ)



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2010年02月13日

公的年金の資産運用を語る前にコレを読め

よくあるご質問 (GPIF:年金積立金管理運用独立行政法人)
年金積立金の管理運用に関してお問い合わせの多い質問について、以下のとおり回答をとりまとめましたのでご覧ください。

問1 年金積立金とはどのようなものですか。
問2 管理運用法人は、どの様な役割を担っているのですか。
問3 年金積立金の運用は、どのような考え方で行っているのですか。
問4 年金積立金はどのように運用しているのですか。
問5 運用実績はどのような状況ですか。
問6 運用結果は、年金の保険料や給付にどのように影響するのですか。
問7 なぜ株式に投資するのですか。もっと安全に運用すべきではないですか。
問8 もっと収益の得られる積極的な運用をすべきではないですか。
問9 海外の公的年金の運用状況はどのようになっていますか。
問10 管理運用法人は自ら運用を行っているのですか。専門家に任すべきではないですか。

1年前(2009年2月)にいつの間にか開設されたコーナーだが、公的年金の資産運用に関する疑問とその回答が簡潔にまとめられており、回答への賛否はともかくとして良質なFAQである。公的年金の資産運用については、政治家(大臣クラスですら)著名経済ジャーナリスト(苦笑)ですら誤解・偏見でモノを語る輩が多いだけに、まずは基本的な現状認識から始めていただきたいものだ。そういえば、過去には「公的年金積立金の半分が不良債権と化している」と著作で予見したものの見事に外したヘッポコ政治家もいたっけか(汗)。なお、GPIFについてはwikipediaの記事も公正な視点で書かれており秀逸。

ところで、同コーナーには、海外の公的年金基金の2008年度運用実績も併せて掲載されている。2008年度の海外勢のやられっぷりを見るにつけ、つくづくGPIFへの風当たりの強さは不当であるとの同情を禁じえない(汗)。もっとも、比較対象の一つとして挙げられているCalPERS(カリフォルニア州職員退職年金基金)は、公的年金ではなく公務員の職域年金である。日本で言うなら地共済(地方公務員共済組合連合会)に相当する機関なので、比較対象としては相応しくないように思う。

2008年度運用実績 海外の公的年金基金


<関連エントリ>
The企業年金BLOG(2008/8/19): 公的年金の資産運用に関する論点整理
The企業年金BLOG(2008/5/29): プロは「雇う」ものではなく「委託」するもの
The企業年金BLOG(2007/12/9): 赤字の時だけ大騒ぎ2
The企業年金BLOG(2006/9/6): 赤字の時だけ大騒ぎ



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2009年10月13日

企業年金のスクリーンセーバー?

偶然こんなものを見つけた(本年5月には公表されていたらしいが)。

 〈おまかせ・まる録〉スクリーンセーバー (SONY)

ソニーのブルーレイ関連製品に搭載されたおまかせ・まる録機能の宣伝の一環らしいのだが、キーワードを入力すると、関連した文章・画像・動画等をネット上から集めてスクリ−ンセーバーを自動生成するというもの。当BLOG管理人もさっそく「企業年金」「確定拠出年金」「マッチング拠出」「社会保険庁」などのキーワードで楽しんでみた次第。秋の夜長に是非。夜



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2009年09月29日

年金界のゴルゴ13!?

ゴルゴ13といえば、超一流の狙撃手(スナイパー)が主人公の劇画アクション大作だが、彼が個人型確定拠出年金の宣伝に一枚噛んでいたことをご存じだろうか・・・?


亜佐日十三の個人型年金リポート (野村證券/asahi.com広告特集)
真実を追い求め、常に世界を飛び回るスーパージャーナリスト、亜佐日十三・・・
久しぶりに故国、日本の地を踏んだ彼を、衝撃の報道が待ち受けていた。
崩壊の危機に瀕した制度、不況の直撃を受ける生活者たち。
彼らに救いの道はあるのか?
緻密な調査の果てに、十三のペンが探りあてた真実とは・・・?

亜佐日十三の個人型年金リポート



正確には、主人公はゴルゴ13ではなく、彼の遠縁に当たるスーパージャーナリスト亜佐日十三(あさひ・じゅうぞう)による取材リポート。文章と挿絵が基本だが、プロローグはFlashアニメでも公開されている。まさか企業年金絡みでさいとう・たかをワールドを体験しようとは・・・。余談だが、亜佐日十三とは「asahi13」のモジリだが、かつては同社刊行の週刊誌にちなんだ亜江良十三(AERA13)も存在していた。
さて肝心のリポートの中身だが、広告マンガ特有のご都合主義に堕してしまったのが残念なところ。とりわけ、登場人物に「金融機関だって破たんするご時世でしょ?」などと言わせておきながら、金融機関の役割が重大な確定拠出年金を解決策に挙げるとは、論理矛盾も甚だしい(汗)。


亜江良十三の大報道亜江良十三の大報道

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2009年08月19日

国内株式インデックス運用担当者必見サイトを偲ぶ

かつて、国内株式インデックス運用に携わっていた機関投資家の担当者ならば、必ずやチェキラしていたという有名Webサイトがあった。本日は、そんな昔の思い出話をば少々。


虎年の獅子座 ─ 東京株式市場金融最前線レポート
  虎年の獅子座

某外資系証券会社の現役営業マンによる相場日誌。自身の顧客である機関投資家向けにメール配信しているマーケットコメントを掲載したサイトで、個人投資家にとっては馴染みの薄い「機関投資家」の動きが垣間見えるのが貴重であった。データと経験に裏打ちされた味のある語り口は業界内でも評判が高く、業界紙でも連載を抱えていたほど。新任担当者にとってはマーケットコメントの恰好の下書きとなったものだ(汗)。
なお、同サイトは1998年3月から2008年12月までの約10年間、(休暇などを除き)ほぼ日刊更新されていたが、管理人氏の退職とともに2008年12月に日刊連載を停止、現在はブログ版に移行している。更新頻度はかつてより低くなったものの、その語り口は未だ健在。


J_Coffeeの株式投資日記 (ミラーサイト
  J_Coffeeの株式投資日記

株式投資歴30年以上を誇るベテラン投資家J_Coffee氏のサイト。開設当初は「相場師列伝」「兜町事件簿」などの濃厚エッセイが好評を博していたが、氏のサイトが機関投資家からも注目を集めるようになったのは、何といっても「コバンザメ投資法」の考案に尽きよう。コバンザメ投資法とは、TOPIX日経平均などの株価指数に組み入れられそうな銘柄をいち早く察知し、機関投資家によるインデックス組入れ買いをカモにして儲ける手法である。毎月下旬に東証1部昇格銘柄(=TOPIX組入れ銘柄)が公表されてから月末に購入・売却されるまでの一連の流れは読み応え抜群であり、新任担当者にとっては売買報告レポートの恰好の下書きとなったものだ(汗)。その後、この手法は一般にも広く知れ渡り、また2006年にTOPIXが浮動株指数へと移行したことから、現在では話題に上ることも少なくなったが、一個人投資家の編み出した手法が最終的にTOPIXの浮動株化へと繋がったことは特筆に価しよう。
なお、同サイトは惜しまれつつ2005年8月に更新停止、一時期はサイトが消去されるなどの憂き目にあったものの、現在は、「考える株式投資」のgotospace氏の尽力によってミラーサイトが設置され、膨大なバックナンバーに込められた叡智の数々に浴することが再び可能となった。



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2009年06月03日

適年移行推進隊イコーマン参上!?

動画サイトYouTube厚生労働省動画チャンネルなるものが設置されているのをご存じだろうか。今年2月10日に設置された旨プレスリリースが為されていたが、このたび適年移行に関する動画が満を持してupされた↓

適格退職年金移行物語 (厚生労働省動画チャンネル・YouTube)
 その日は、いつものように穏やかな一日だった。
 そう、あの衝撃の事実を知るまでは・・・


 
注:埋め込み機能無効につき、閲覧の際はリンク先へ飛んでください。

適格退職年金の他制度への移行を啓蒙するトータル約6分間の短編動画。全編を貫く学芸会ばりの棒読み口調が独特の世界観を醸し出しており、チープながらも印象に残るものがある。しかし、そんな独特の世界観を確固たるものとしているのは、何と言っても彼の存在に他ならない↓

適年移行推進隊 イコーマン!

適年移行推進隊 イコーマン!


・・・企業年金関係ではかつてITAちゃんマンなるヒーローも存在したが、今度はイコーマンですかそうですか。それにしても、イコーマンが挑んでいるのは、適年移行の推進ではなく放送コードの限界ではないのかというツッコミは無粋ですかそうですか(汗)。



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2008年07月28日

矢野氏のWeb連載が終了

経済羅針盤 年金がわかる (NIKKEI-NET マネー&マーケット)
第34回 私はなぜモノを言い続けたか
2001年2月に当時の厚生年金基金連合会(現在の「企業年金連合会」、以下「連合会」という)の専務理事に就任して7年半が経った。この間、01年10月から議決権行使に取り組んだのを手始めに、企業との対話やコーポレートガバナンス(企業統治)原則と議決権行使基準の策定(03年2月)、ガバナンスの優れた企業に投資する「コーポレート・ガバナンスファンド」の創設(04年3月)、株主総会の分散化等議決権行使のインフラ整備の要請(05年2月)、買収防衛策に対する判断基準の策定(05年4月)などの活動を行ってきた。(後略)
(2008/7/28 NIKKEI-NET マネー&マーケット 経済羅針盤)

20080728NIKKEI-YANO.jpg2003年10月から始まった企業年金連合会矢野朝水専務理事のweb連載記事。延べ5年弱の間に34回の記事が執筆されたわけだが、今月末で現職を退任することに伴い、今回で最終回とあいなった。



矢野氏といえば、議決権行使によるコーポレート・ガバナンス活動の旗振り役として、それまで業界人以外には全く無名だった企業年金連合会(旧:厚生年金基金連合会)の知名度を急速に高めた実績がまず思い浮かぶ。資産運用環境の低迷と会計基準の変更により企業年金が日本経済のお荷物呼ばわりされていた当時において、「元役人ふぜいが」との批判にめげることなく議決権行使という新たな活路を見出した先見の明は評価に値する。その一方で、議決権行使活動以外の局面では随所で「元役人らしさ」を発揮していたように思う(汗)。実は当BLOG管理人も氏の不興を買ってしまった一人であるが、ともあれ、毀誉褒貶が相半ばする御仁であった。さて、今後の連合会のコーポレート・ガバナンス活動はどうなることやら。。。



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2006年03月07日

企業年金の語呂合わせ

FP受験のための語呂合わせ(企業年金6種類・自営業者向け2種類)
(【絶対】ふぁいなんしゃる・ぷらんなぁ【合格】)

↑単純にワロタ。
他にもFP受験関連の語呂合わせが有るので、興味のある方は是非。
ただ、個人型確定拠出年金の立場は・・・(汗)



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2006年01月25日

コンサルタント金太郎!?

kintaro.jpg年金業界における正義の味方と言えばITAちゃんマンというのはもはや業界の常識(笑)。だが世界は広い。彼に続くヒーローがまたも登場した! ご紹介しよう、その名は

サラリーマン退職金太郎!

──その正体は、社会経済生産性本部が運営する、退職給付改革を中立的に支援するポータルサイト「退職金太郎」。来たる2月3日にはサイト開設記念シンポジュウム(シンポ"ジ"ウムじゃ無いところがミソですな)が開催されるとの事。興味のある方は是非(当BLOG管理人も参加予定)。

余談だが、彼の今後の展開を予想してみよう。
・たまたま会長の命を救ったことが縁で退職金コンサルファームに入社。
・喧嘩はとにかく強い。「元暴走族ヘッド」の過去があれば尚良し。
・たまたま親切にした老人はいずれも有力企業の社長で、そこからコンサル
 依頼をGET。
・たまたま知り合って惚れられてしまう娘は、いずれも大物財界人の血縁。
・しかもその財界人の企業では退職金制度改革の検討中。もちろんそこから
 も労せずコンサルを受託。
・時には退職金制度廃止を強行するワンマン経営者とタイマン勝負。


・・・ううむ、タイトルと言いどっかのマンガのような展開に(汗)。



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2005年11月10日

ITAちゃんマン

ITAちゃんマン年金制度の複雑怪奇さに苦しむ市民を救う正義のヒーロー、その名は
ITAちゃんマン!

──その正体は、日経マネーDIGITALで年金改正に関するコラムを書いている社会保険労務士の板垣勝幸氏。詳細な解説も然ることながら、おだ辰夫氏による年金ネタFLASHがシュール! 制度の本質を理解してないと、とても製作できないシロモノだ。
現在は2004年の公的年金改正を扱った「年金改正早わかり」のみアップされているが、以前は「企業年金・401k早わかり」も連載されていて、当時は更新を心待ちにしたものだ。現在は目次ページが削除されてしまったものの、各コラムのページはまだ生きているため、保存の意味も込めてリンクを以下に列挙しておく。それにしても、これだけの膨大なコンテンツを眠らせておくなんて、何とも勿体無い!

【2006.2.8追記】
残念ながら、とうとう全コラムが削除された模様です(涙)。Internet Archiveなどをかませばテキストはまだ読めます。でもFLASHは再現できないんだよなぁ〜(惜)。

 「企業年金・401k早わかり」 全掲載



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